家族は助け合ってこそ

母がカゼをひいてしまいました。冷えたのです。昨日の晩、2人が寝たので髪を洗おうとしてシャワーのお湯を出した途端にれいちゃんが起きてしまい、急いで服を着て寝かしつけました。やっと洗ったら、髪がまだ乾ききらないうちに今度はまほが起きてしまい、ちょっと添い寝するつもりがウッカリ朝まで寝てしまったのです。こんなことをしていたら誰だってカゼひきますよね。。。


それでも今日は2人をお風呂に入れました。明日はまほの3才児検診。公園でめいっぱい遊んで汗もかいているし入れないわけには行かない、と思って。そして夜寝る前に「おもちゃ片付けようね。お母さんカゼ引いて具合悪いから、まーちゃん頑張ってね。」と言ったのを気にしたらしく、ベッドに入ってからまほがヒソヒソ声で言いました。「お母さんが具合が悪かったら、まーちゃんがトントンしてやるからね。」『トントン』とはお医者さんが胸に聴診器を当てること。なんて優しい子なんでしょ・・・。嬉しくてカゼも一気に吹き飛びそうでした。

子どもって、親の具合が悪いとこちらの想像以上にこたえるものなのでしょうね。よっぽどの事でもない限り、子ども達の前では元気な振りをして心配掛けないようにしないといけないなーと思いました。